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沙羅双樹の花のブログ

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【菅直人元総理】原発を止めることに、それは困るとアメリカは言わないと思う(第28回安田塾)

Category - 政治・行政
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平成28年10月30日に、武蔵野商工会館で開かれた、安田塾主催の菅直人元総理の講演を伺ってきました。挨拶に立たれた安田塾主宰の安田忠郎先生のお話ですと、2008年6月にスタートしたこの勉強会も今回で28回目になるそうです。原発関連の勉強会は6回目のようですが、私自身は5回目の田中三彦さんの講演に続き2度目になります
 
講演に先立ち、映画『太陽の蓋』の上映(ハイライト)があり、いよいよ菅さんの登壇!「原発再稼働で、この国は大丈夫か~浜岡原発の停止から再生可能エネルギーの促進まで~」と題する講演では、浜岡原発の停止要請に至る経緯などからお話されました。内容そのものは、すでに報道された通りで新しいものはありませんでしたが、3.11当時の緊迫した現場・官邸・東電の様子が生々しく語られました。
 
現場に行かなければダメだとの思いから、菅元総理は事故翌日の3月12日7時頃に現地での指揮に当りました。ここら辺から我々も東電の隠蔽体質を嫌というほど知らされることになるのですが、根本的には、東電は都合の悪い情報は出したくないと言ったトンでも会社なのです。
 
(ここから国会事故調の田中三彦さんに関するお話がありましたが、私が伺った田中三彦講演の講演は、専門用語ばかりで難しく、又、映像はNGでしたが、メモ書きで再現させて頂いています。)
 
興味深かったのは、菅さんから『神のご加護があった』との発言があった時でした。政治家らしからぬ発言ですが・・・との前置きがありましたが、現状の安倍政権の原発政策をもってしても、人類の未来は『神のみぞ知る』でしょう。何が起きるか分からないのですから。チェルノブイリの教訓が1つも活かされていない情けない国ニッポンですが、未だに、福島の教訓が活かされていないのは、安倍さんに教訓を活かす気がサラサラ無いからなのでしょう。本当に、総理だけでなく人間も辞めて頂きたいものです。

 
参加者との質疑応答も面白かったですよ!
① ドイツでは事故も起こしていないのに、何故、脱原発ができるのか?(メルケルさんを取り巻く政治状況やメルケルさん自身が物理学者であったことにも関係がありそうです。ここは、日本の選挙にも当てはまるかも知れませんね。世論調査で緑の党の支持率が上がる⇒選挙は効果がある⇒メルケルさんに脱原発を促す。ここ、ポイントです。
② 原発事故の時アメリカ政府はどう対応したのか?(当時の総理大臣ですから、答えにもリアリティーがありました。)確かにトモダチ作戦とかありましたね。誰が名付けたのか気になっていますが(笑)菅さんのお話ですと、原発を止めることに、それは困るとアメリカは言わないと思う・・・。だそうです。
③ 東電に家宅捜索が入っていない理由。警察からの天下りが多いからではないですか!?(私見です。)
 

沢山の質問がありましたが、気になった質問だけピックアップさせて頂きました。講師の菅さん、安田忠郎先生、学びの機会をありがとうございました。

講演会終了後には、菅さんを囲んで懇親会がありましたが、そちらにも参加させて頂きました。完全オフレコっぽい感じでしたが、菅さんは質問には丁寧に答えておられました。かく言うわたくしも、菅さんに「連合を切れないか?」とのタイムリーな質問をぶつけてみました(笑)。「切れない」が最終的な答でしたが、次の衆院選を睨んでの民進党のブレまくりを考えると、そろそろ連合依存体質から脱却しないと、国民からそっぽを向かれてしまいますよ!あ、野田幹事長誕生で、もう見離されていますね。早く原発ゼロを公約に。2030年などと言わずに即ゼロで宜しくお願いします。
 
共産党に妥協を強いるだけではなく、協力を得ながらの野党共闘しか打倒安倍政権の道はないでしょ!?
 
 


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目からウロコの田中三彦さんの講演(第24回安田塾)
http://sarasoujunohana.blog.fc2.com/blog-entry-941.html


撮影させて頂いた菅直人さんの記者会見はこちらからご覧頂けます。

※菅直人 前総理大臣の記者会見(主催:自由報道協会)20120731


※菅直人記者会見★質疑応答(上杉隆・岩上安身ほか)主催:自由報道協会





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