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沙羅双樹の花のブログ

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江田憲司民進党代表代行が”肖像権侵害”で支援者にブログ記事の削除を要請!

チケット
(著作権に配慮して、一部モザイクを入れています。)


1月22日に新横浜プリンスホテルで開かれた、「衆議院議員 江田けんじの新春の集い」のブログ記事(2017.1.23公開)が、公開翌日の24日に江田事務所さんより「マスコミ完全シャットアウトの会で、講演内容の公開もNGであり、星野さんのブログ記事を読まれた参加者から、星野さんだけが講演内容を公開するのは不公平だとクレームが入った」との理由で、記事の内容の書き換えを要請されました。

当方としても、理不尽な記事の修正要請でしたので、電話で公設秘書のS氏に聞いたところ、
1 新春の集いが始まる前に会場で、オフレコであるとのアナウンスがあった。
2 江田本人も「オフレコです」と会場で参加者に口頭で伝えた。

私自身は当日の講演がオフレコとの認識はなく、1と2の発言も聞いていなかったので(聞き逃した可能性もあります。)、そもそも口頭でのオフレコ契約は成立していなかったのではないかと考え、更にS秘書に伺うと、「星野さんにオフレコの認識がなくても、今お伝えしたので、オフレコだったと理解できたはずです。星野さんには記事の修正をして貰わなくてはいけません。」との事でした。

しかし、この江田事務所の当方への要請は、憲法で保障された表現の自由を政治家自ら踏みにじるものではないだろうか!?

当方は、ごく普通の市民であり、民進党の党員で、永らく江田憲司さんを応援してきた支援者の一人です。微々たる金額ですが、フォーラム21にも献金しました。オフレコと言う法的解釈は素人の当方には分かりませんが、取材する立場のノンフィクション作家の立石泰則さんは以下のように定義されています。





当日会場でオフレコ要請をしたとの江田事務所のご主張ですが、「衆議院議員 江田けんじ 新春の集い ご案内」のチラシにも、事務所からの当方宛の封書にも、更には、チケットにも「オフレコです。」と明記されていませんので、当方が“オフレコ要請”を知る由もないのです。言った言わないで支援者と裁判沙汰になるなら、HPなり、チラシにも注意書きを入れるべきだと思うのです。因みに、政治資金パーティーの案内状やパーティー券などには、『この催物は、政治資金規正法第八条の二に規定する政治資金パーティーです。』と記載しなければならない(対価の支払者への事前告知義務)そうで、チケットには、その旨の記載だけはありました。

2日間にわたるS秘書と当方との会話の中で、「裁判」の話が出ましたので、当方としても
とても驚きました。「裁判ってどう言うことですか?」とS秘書に聞き返したところ、「(たとえ当方が記事を修正しなかったとしても、江田事務所として)裁判に訴えることはしない」旨のご発言だったようです。「裁判」と聞いただけで素人は相当ビビりますから、その言葉だけでも十分威圧感を感じました。一般論としても、権力者である政治家から「オフレコなのに講演の内容を口外するとはとんでもない・・・訴えてやる」と言われたら、非力な市民には抗う術はありません。世間で言われるSLAPP訴訟が頭を過ぎりました。

そして、本日、S秘書から伺った事ですが、今回のブログ記事修正の話が江田代議士の耳に入ったようなのです。S秘書さんが仰るには、


肖像権等の許可も得ず勝手に動画を撮影して、それをましてや江田の同意もなく公開するのは違法です。無断アップは許されないので削除してもらってください。


と江田さんから命じたらしいのです。
ここは断固、江田さんに抗議します。当方は常日頃から肖像権や著作権に配慮して動画や写真の撮影をしています。「全部OKなので拡散して欲しい。」「音声だけはいいが顔はNG」、「一部ピー音を入れて欲しい」、「撮影はNGだが、講演の内容の公開はOK」、「撮影も講演内容の公開もNG(こんな講演にはそもそも参加しません。)」、など、要望は多岐にわたりますが、撮影させて頂く方の要望は厳守なのです。これは当然のルールなのです。当方が勝手に動画を撮影して云々は江田さんの勘違いです。S秘書は、江田さんが記事の削除を要請したのは、当方が無断で動画撮影してアップした・・・との認識のズレがあったからだと仰っていましたが、いくらなんでも代議士本人と事務所の連携がうまく取れていないのでは無いでしょうか?本当に失礼な話です。

電話からは、江田さんがかなりご立腹の様子が見て取れましたが、動画であっても写真であっても被写体である公人に肖像権もへったくれもありません。江田さんは集めたパーティー券の収入から経費を差し引いた余剰金を政治活動に充当する訳ですから、そもそも肖像権など主張できるはずもないのです。

では、何故、今回当方にオフレコを伝えなかったかと言えば、S秘書の話では、①2016年に動画撮影で江田事務所と当方の間に行き違いがあったが、当方がブログを書かなかった。②2015年記事程度なら事務所としても容認できる。この2点で、当方を信頼しても良いだろうと事務所が判断したようです。




ジャーナリストの寺澤有さんは、『あらかじめ代議士が沙羅双樹の花さんに「オフレコで」と言っていなければ通用しない話です。』と仰っています。




さて、記事を削除すべきか?削除しなかったらどうなるのか?

口頭約定のみによって完成する秘密保持契約を江田と当方で締結を結んだのだから、オフレコ契約成立後の発言内容についてネットで公開するのは、不法行為だ!と江田さんから訴えられるかも知れません。いや、オフレコ契約そのものが成立していないので、契約違反は問えないと反論できるかも知れません。いずれにしても、何か、面倒臭くなってきました。



~みちくさしようっと~

政治資金パーティーの非公開、どう思う?
これ面白かったですよ。橋下徹さんが、
政治資金パーティーを原則非公開にすると明言して炎上したせいもありますが、私個人としては、非公開は好ましくないと思っています。因みに、上杉隆さんによりますと、アメリカでは公人についてのオフレコ取材は認められていないとか。「カメラがない方がもっと大胆に自分の思いを率直に語れる」との橋下さんのお考えも一理ありますが、かつて、民主党党員として支援していた某氏のオフレコ要請断固抗議したY新聞のH記者をふと、思い出しました。新聞記者やジャーナリスト魂って、想像を遥かに超えて凄いのですね!


それに引き換え、しがない主婦の一ブログに噛み付いた江田けんじ衆議院議員って政治家としてどうなんでしょう?






ご参考まで
※又してもオフレコ要請【横粂選挙区変更説明会】一部始終♪
http://sarasoujunohana.blog.fc2.com/blog-entry-185.html
※報道記者の魂を見た!横粂議員のオフレコ要請に断固抗議したH記者
https://www.youtube.com/watch?v=HbqRgHXBQg0


※加筆しました。ジャーナリストの畠山理仁さんのオフレコに対する見解。


追記:江田憲司衆議院議員の公設秘書S氏は、今回の新春の集いは「マスコミ完全シャットアウト」であったと仰っていますが、タウンニュースには、講演の内容も含めた記事が掲載されています。又、画像も、江田さんがFBに投稿された画像と酷似しています。尚、事実関係として、タウンニュースのWEB版には、『(C) Copyright 2017 TOWNNEWS-SHA CO.,LTD. All Rights Reserved.当サイト内に掲載の記事・写真等の無断転載を禁止します。』と記載されています。ご判断は当ブログの読者様にお任せします。

※「『民進党』浸透させたい」 江田氏が新春の集い
http://www.townnews.co.jp/0102/2017/02/02/368456.html

※タウンニュースの画像URL
http://www.townnews.co.jp/0102/images/a000637597_01.jpg

※江田憲司FB画像のURL
https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t31.0-8/16177939_1258226617591456_6973745202508375118_o.jpg?oh=07f40a2ceb304121e07e8f5bb5c29aa4&oe=5906262B

※江田けんじFB(2017.01.23)
https://www.facebook.com/edakenji/posts/1255989484481836?pnref=story
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Category - 政治活動・国会報告

1 Comments

立石泰則  

オフレコの意味

オフレコとは、オフ・レコードのことですが、本来はプレスに対し「記事にしない」ことを求め、相手が承知したら話をするというものです。つまり、館内放送であれ江田氏自身が壇上でオフレコですと発言したとしても、参加者の誰かが「嫌です」というか、同意の意思表示をしない限り、オフレコは成立しません。繰り返しますが、相手がどんなにオフレコだと言ったしても同意しなければ、同意した覚えがなければ、オフレコは成立しないのです。

ですから、今回も「オフレコ」が成立していたとは思えません。
むしろ同意の確認を怠った江田氏および事務所の責任だと思います。こんな無茶な言い分が通ったら、それも国会議員が主張するのは民主主義の否定に他なりません。
組織が個人に「裁判」を楯に圧力を掛けるのはよくあることですが、そういう世界と無縁の市井の人たちには恐怖しか与えませんし、それが狙いだと思いますので無視してもいいのではないかと思います。

ただ対応が面倒であることは事実なので、最終的な判断は相手のことよりも自分の都合を考えてすればいいのではないでしょうか。

2017/01/27 (Fri) 06:05 | EDIT | REPLY |   

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