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沙羅双樹の花のブログ

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騙されちゃいけない!霞が関の腹話術 【渡辺喜美講演 in 横須賀】

平成24年6月9日に横須賀産業交流プラザで開かれた「安川有里 神奈川県議の県政報告会」
で基調講演を行った、みんなの党代表渡辺喜美さんの講演の様子を再現してみました。
と言うより、こちらの動画をご覧になった方が早いかも知れませんが。。。

渡辺喜美さんといえば、ご存知渡辺美智雄さんのご子息。お顔立ちも似ていますが話しっぷりも
よく似ています。最前列でお話を伺いましたが、講演中、右へ左へ、実に忙しない動きも
渡辺代表の癖なのか?せっかちな性格故か?動画でも画面に現れては消えて・・・(笑)
 
 
 
 


 
 
 
さて、この日の講演は、小泉純一郎、安倍晋三、麻生太郎と・・・
歴代の総理大臣の比較からスタート♪主に行財政改革についてお話されていました。

渡辺代表のお話ですと、小泉総理の時代は少なくとも改革しようと言う気概があった。
安倍内閣で行革担当大臣になったが、安倍さんの時は改革しようという気が強かった時代だったが、
生で変わった。ここで麻生さんのモノマネで大爆笑!本当は似ていないけれど。
民主党政権になって酷くなった事はとても多いけれど、国民の民主党への期待はことごとく
裏切られた。その原因について渡辺さんが言及。つまり、役人を使いこなす前に役人を選ぶことが
出来なかったかららしい。チラッとそこで思い出したのは田中角栄さんでした。「役人を使う」
これキーワードですね。

小泉さんの時代は、難しい話は聞かなかったが、小泉さんは物事を簡略に判断する。
良いのか悪いのか?今巷で人気のある高橋洋一さんは小泉ブレーンの竹中平蔵さんのブレーン。
この時代は連戦連勝だった。ブレーンが良かったって事?かな?
安倍さんの時代の経済財政諮問会議では、面白い光景を渡辺さんが見たそうです。
それって何かしら?と思ってお話を伺っていたら、天下りに関するものでした。
改革チームは「天下り各省斡旋は全面禁止!」と発言して下さいと安倍総理に要請した。
総理の手元には役人ペーパーがある。総理が改革チームのペーパーを読んでくれれば改革チーム
勝ち!だが、役人ペーパーを安倍さんが読んだら改革チームの負け!臨場感たっぷりです。

安倍さんは改革しようと言う気が強かったので、天下り規制を厳しくやりましょうと仰った。
ご自分の言葉を使っていて、記者会見では事務方の用意したペーパーを一切読まなかったらしい。
渡辺さんが大臣をして最初に会ったのが先の高橋さんで、天下り規制は厳しくしようと話し合う。
この原案を作った高橋さんと渡辺さんが会ったのは12月28日で、仕事納めの日が仕事始めの日
になったと渡辺さんがお話すると、参加者は渡辺さんが次に何を話されるのか興味津々でじーっと
聞き入っていました。それにしても当事者からのお話は、実に生々しいものがあります。
ブレーンを身近に持っているか否かは、天と地の差がある様です。
 
 
小さなところに落とし穴
 
 
さて、ここから「官僚のレトリック」何かと言うと、所謂言葉遊びなのです。
郵政民営化、郵政の完全民営化とは100%株の売却を意味するが、
では、天下りを根絶する!はどうであろうか?
天下りの根絶と天下り問題の根絶は全く違うと代表は仰っる。
官僚は安倍さんに天下り問題の根絶と答弁させようとしたのも、天下りの根絶は斡旋の
全面禁止に繋がるからなのです。官僚コトバが分からないと政権運営も立ち行かないと言うのか!?
 
そこで渡辺語録!野田さんは自民党に所属した事がないのがご自慢らしいが、
その野田さんに「貴方のやっている事は、出来損ないの自民党ですよ。」と言ったら
野田さんが「自民党に失礼じゃないですか!」と返答したらしい。官僚コトバ云々より
日本語の意味も分からない総理大臣らしい(笑)
 
淀みなくお話が続きます。1時間以上役人ペーパー無し!!!
ここでタイトルの「霞が関の腹話術」のお話が延々と続きます。聴き応えがありますよ。
要はするに、霞が関はそうして欲しい事を自民党議員に言わせる術を持っているらしい。
そう言えば、子供の頃に悪ガキが気の弱そうな子を使って・・・・・してたなぁ。
東国原さんと橋下さんの違いにも言及。ブレーンを持っているかどうかの違いらしい。
関西電力が選挙時に平松さんを応援した理由。なる程の分析でした。
 
ここで今国民の一大関心事の原発についてのお話がありました。
その後は戦前の発電事情やら、源泉徴収の仕組みは何時頃から作られたのか?とか
天下りの慣行はいつから始まったのか?戦時中からその体制は出来ていたとも語りました。
 
ここからはお金の事。バブル経済のピークから崩壊に至る経緯。結局20年間のやり方を
変えなければいけないのに変わらず、日本は世界で唯一デフレ経済の泥沼に入ったのです。
興味深い発言は、日銀についてのご発言でした。FXや為替に片足突っ込んでいる私としては
バレンタインサプライズもバーナンキFRB議長やデフレ、リーマンショックについても少しは理解
出来ました。それからここ重要です。渡辺代表の言ですが、日銀は自分のミッションをインフレ退治
思っている!!!確かにそうだ!
日銀に丸投げしている現状では、何時まで経ってもデフレからの脱却は無理と言うものです。
 
最後に消費税増税のお話。消費税全額を地方の財源にすればいい。
地域主権に一番必要なものは、財源移譲だと力説した渡辺代表でしたが、最後の最後に
小泉純一郎元総理のモノマネがありました。ご覧あれ。
 
 
増税に依らず税収を増やすには、デフレから脱却すればいい!
霞が関に騙されちゃいけない!

 
 
 



女性の目線で政治を変える!安川有里神奈川県議の県政報告会
http://blogs.yahoo.co.jp/sarasoujuno_hana/30873038.html
渡辺喜美 自民離党の裏にあるもの(2009年01月15日)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090115/125221/
高橋洋一 (経済学者)
当ブログで取り扱われトップのベン・バーナンキFRB議長の影響を沢山受けた人で、
現在は橋下大阪市長のブレーンだそうです。


渡辺喜美 みんなの党代表の初講演 in 横須賀(平成24年6月9日)
http://www.youtube.com/watch?v=SciadNic_Og

*麻生太郎さんのモノマネは 02:10 から再生
*経済財政諮問会議での面白い光景は 03:30 から再生
*霞が関の腹話術はから 16:54 再生
*東国原氏と橋下大阪市長の違いは 21:06 から再生
*原発問題は 21:50 から再生 戦前の発電所の事情は 32:25 から再生
*天下りはいつから出来たかは 36:17 から再生
*お金の動きとデフレ経済への泥沼は 38:17 から再生
*日銀はインフレ退治がミッションと勘違いは 41:00 から再生
*格差拡大と生活保護については 42:27 から再生
*消費税を全額地方財源には48:00 から再生
*増税に依らずに税収を増やすにはデフレからの脱却は 52:00 から再生
*小泉純一郎さんのモノマネは 59:09 から再生
 
 
 
渡辺喜美衆議院議員 離党表明記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=PQUvNC2Qz0U
ビデオニュース・ドットコム
東京(1月13日) - 麻生首相の公務員制度改革への取り組みを批判し、
自民党を離党する意向を明らかにしていた渡辺喜美元行政改革担当相が記者会見し、
同日、党に離党届が受理されたことを明ら­かにした。離党の理由については、
「国民から断絶した政治が行われている」と説明した。
 
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Category - 政治活動・国会報告

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