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沙羅双樹の花のブログ

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死亡した人を被疑者とした捜査本部に何の意味があるのか?(第6回口頭弁論報告会)

東京地方裁判所で開かれた「原田信助さんの新宿署違法捜査送致事件」の
第6回口頭弁論を傍聴してきた。開廷時間は午前10:10。前回同様少し早目に
傍聴席に座った。傍聴席では(記者席も含め)20名弱が開廷を待っていた。
原告席には、信助さんのお母様で原告の原田尚美さん、訴訟代理人の清水勉弁護士ら6名が、
又、被告席には、前回の第5回口頭弁論より少ない4名が被告席に座っていた。
 
 
 
 

 
 
 
 
私は全ての裁判を傍聴してきたが、遅々として進まない印象を強くしたのが今回の公判であった。
条例違反(東京都条例違反)で捜査チームを組むことはないと述べた清水弁護士は、新宿署が
設置したとされる「特命捜査本部」について、どう言う条件で設置されるのかを明らかにして貰いたい
被告の東京都に求めていたが、被告は次回までに書面で提出すると答弁した。次回の期日は、
7月10日に指定された。それにしても、果たして書面作成に2ヶ月も必要なのかと不思議に感じた。
 
その後弁護士会館で、清水先生の報告会があった。その時の様子はYouTube
アップさせて頂きましたので、是非ご覧下さい。
 
前回の第5回口頭弁論報告会では、検察から提出された300ページにも及ぶ資料の分析や、
提出されていないと思っていた被害届(痴漢の被害に遭ったとされる女性からの被害届)が
実は既に提出されており、それを警察が捏造したのではないかと清水先生から報告があったが、
今回は
捜査機関
に指定されてもいない、法的根拠の無い「特命捜査本部」についての
解説があった。
 
死亡した人を被疑者とした捜査本部に何の意味があるのか?
 
確かに素人の私から見ても、信助さんの事件で捜査本部設置は異常に思える。
警察は組織保身のために死んだ人間は口をきかないと言う事で事件を闇に葬るつもりだったのか。
 
先生の言葉で印象に残ったのは、
「警察がここまでつけ上がるのは、マスコミが甘やかしているから・・・。」
次回の公判では、捜査本部設置に関する被告の準備書面が面白い事になりそうである。
 
 
 
 
 
 
 
 
■第6回口頭弁論報告会【特命捜査本部設置の謎】新宿署違法捜査送致事件
http://www.youtube.com/watch?v=wlCoALy3rBE
【警察が被害届を捏造か?】原田信助氏の国賠訴訟・第5回口頭弁論
http://blogs.yahoo.co.jp/sarasoujuno_hana/30392371.html
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Category - 新宿署違法捜査憤死事件

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