Welcome to my blog

沙羅双樹の花のブログ

Article page

横須賀では内部被曝への対処は充分に可能(横須賀共済病院診療放射線技師・濱田順爾氏)

3月18日に開催された、子どもたちを放射能から守りたい@ヨコスカ実行委員会
主催の「よこすかシンポジウム」松本市長・菅谷昭さんの講演より、第二部に行われた
パネリストのお一人横須賀共済病院の濱田順爾さんのお話を記事にしました。
 
 
 
 

 
 
 
 
社団法人日本放射線技師会は2011年3月16日から4月16日にかけ55名の技師を
災害派遣活動の為に福島へ派遣した。横須賀は米海軍基地や原発の核燃料を作る工場もある
特殊地区なので横須賀からは3名を派遣した。第一クルーに横須賀共済病院の濱田順爾氏が
派遣され、3月16日から21日迄の期間、福島県内の放射線測定の活動をなさった。
 
濱田氏は郡山市(原発より遠い)と田村市(原発より近い)において住民の検査相談に応じたが、
氏は白衣とゴム長靴ゴム手袋にマスクの扮装で活動した。着の身着のままで来た方もいらした。
非常に寒い地区でもあり、住民は毛布にくるまって検査を待っていた。
住民へのスクリーニングでは高濃度に汚染された住民の方はいなかった。
測定結果の纏めとしては、放射線物質は地上面の値が高かった。測定値が高い場合は
シャワーなど簡易除染した。又、両市の空間線量は高く、横須賀市とはケタが違う。
 
バックグラウンド放射線のお話が続きます。
 
原発からの距離だけでは汚染の高い低いは判断できない。風向きの影響もある。
ホットスポットの発生状況の原理がこれで分かる。

放射能からの汚染を防ぐには、屋内退避は非情に有効である。内部被曝の対処は十分に可能である。
マスク、手洗い、うがい、入浴、鼻を洗い、野菜は良く洗い皮をむく、加熱するなどして食べる。
市販のガイガーカウンターは地面に直接置くと汚染されるのでビニール袋で覆う。
半減期を考えると、地面にある主な放射性物質はストロンチウムとセシウムである。
遠くへ飛ぶ性格の強い放射線(γ線)を放出する放射性ヨウ素に関しては激減しており、
横須賀でも外部被曝のリスクは低下している。又、半減期の長いストロンチウムとセシウムは
β線を出すので内部被曝に気を付ける。結論としては、横須賀はそんなに心配する必要は無い。

 
濱田順爾さん、大変お疲れ様でした。又、今回のシンポジウムでのご講演ありがとうございました!
 
 
 
社団法人 日本放射線技師会
http://www.jart.jp/
放射線被ばく個別相談センター
http://www.jart.jp/hibaku/index.html
東日本大震災に関する情報
http://www.jart.jp/eq.html
放射線サーベイ派遣報告PDF
http://www.jart.jp/news/document/report_20110611.pdf
 
 
横須賀共済病院 診療放射線技師・濱田順爾氏のお話は、こちらのURLをクリック♪(限定公開)
内部被曝への対処は充分に可能  
 
 

 

 
第一部の菅谷昭市長の基調講演と第二部の様子はYouTubeでご覧頂けます
興味の有る方は是非ご覧下さいませ。

菅谷昭 松本市長の横須賀講演☆チェルノブイリ事故後の低濃度汚染地の今
http://www.youtube.com/watch?v=A__vyosNQ7U
【横須賀市の取り組み】菅谷昭 松本市長・よこすかシンポジウム第2部
http://www.youtube.com/watch?v=Sf_YuJoBEQI
福島の被曝マップと内部・外部被曝を回避する方法(菅谷昭 松本市長)
http://www.youtube.com/watch?v=N6cY9JdeWgM
内部被曝への対処は充分に可能(診療放射線技師・濱田順爾氏)
http://www.youtube.com/watch?v=ActIs1s95VI
関連記事

Category - 横須賀市政・神奈川県政

0 Comments

Post a comment