Welcome to my blog

沙羅双樹の花のブログ

Article page

【神奈川第11区民主党公認・林公太郎】横粂勝仁の負の遺産を引き継いで無念の大敗

第46回衆議院議員選挙での神奈川第11区民主党公認候補者だった林公太郎氏への思いを
当ブログに書き留めておく事にした。民主党と横粂勝仁、2つのマイナスイメージからの選挙戦
を林氏がどう戦ってきたか!?ボランティアをしながら密着してみた。以下の通り。



1小林と林自事務所前



横粂勝仁氏は、2009年の第45回衆議院議員総選挙において、神奈川県第11区から立候補、
自民党の小泉進次郎(当時の当区前職の元首相・小泉純一郎氏の次男)の強固な地盤を崩せ
ず、54262票差の大差で敗れたが、比例南関東ブロックで復活当選した。当時の得票数を比較
してみると、小泉進次郎氏の得票数は150,893票 、それに対し横粂氏の得票数は96,631票であ
った。又、今回の第46回衆議院議員総選挙での進次郎氏の得票数は184,360票 で、有効投票
総数の実に79.9%を得た勘定になる。それに対し公示日の約一ヶ月前に民主党公認候補となっ
た林公太郎氏の得票数は25,134票であり、横粂氏の得票数から単純計算しても26%、進次郎
氏と比較すると、林氏の得票数は進次郎氏の得票数の13.6%を若干超える程度であった。



2選挙結果
出典:第46回衆議院議員総選挙 神奈川県第11区


今回の民主党への逆風を考慮すれば、林氏への逆風も相当あったと想像するが、神奈川11区では、
そもそもそのスタートからして「横粂氏の負の遺産」が林氏の肩に大きくのし掛っていた。
当然の結果の林公太郎氏の大敗である。

ここで林氏の選挙活動を振り返ってみたいと思う。

公示日前の駅頭活動はこちらの記事に詳しく書いたが、やはり圧倒的に準備不足の感は否め
なかった。長らく空白であった民主党神奈川第11区支部長になったのも、衆院選間際の11月
13日で、地元横須賀とは無縁の落下傘候補。同じ落下傘候補でも「あいのり」で知名度があっ
た横粂氏とはスタートも少し違っていた。しかし政策面ではやはりエキスパートであった。

林氏は日本政策学校の政策アドバイサーの経歴通り、駅頭、辻立ちでのミニ演説では本領を
発揮していた。公示前に少しでも地元でミニ集会や講演をしていたら、民主党の本来の政策を
有権者に訴え、自民党が政権の座に着いたと仮定しての両党の政策面での違いもアッピール
出来たかも知れない。それでもやはり圧倒的な有権者の声である「民主党嘘つき」は消せるも
のではなかったであろう。


公示日以降の林氏の活動と私がお手伝いしたボランティア活動


12月8日(土曜日)
08:00集合。北久里浜駅での駅頭活動を終え、街宣車組と辻立ち組の2班に分かれて活動。
住宅街での辻立ち、ポスティングをこなし、昼食後は船越界隈での辻立ち。山坂ありでかなり
疲労する。(私)その後特製自転車で事務所⇒横須賀中央⇒ダイエー⇒汐入駅を辻立ちしな
がら移動。この自転車街宣はかなり目立ったと思う。

12月9日(日曜日)
午後ランチ時に京急久里浜駅で合流。久里浜駅を中心に辻立ちをする。県立大学へと電車で
移動。平成町、リビン前で辻説法。これは今までよりかなり突っ込んだ話があって、聞いていて
面白かった。自民党政権になったら・・・国民生活はどうなるのか!?公共事業でバラマキ再開
弱者切り捨て、など、盛りだくさんの内容であった。リビン近くのデニーズで軽い夕食をとった後、
電車で追浜駅に移動し、駅中心に商店街を辻立ち。途中法政大学に通うお孫さんがいるご婦人から
熱烈な応援を受けた林候補者は、かなり嬉しそうであった。こうした市民とのコミュニケーション
はとても大切である。その後事務所へ戻る。

12月11日と12日は事務所内での神奈川県選管の証紙貼りに没頭。これね、公示日に一気に
貼らないといけないシールなのだが、横粂氏の離党・選挙区変更の影響でボランティアが集ま
らなかったのである。公認も遅かったので組織固めも出来ず、労働組合の動きも鈍かった様だ。
これも横粂氏の数少ない功と多々ある罪のうちの罪ね。それを承知で林氏も11区での立候補
を決めたのだから、笑うしかない。因みに12日は思いがけず日本政策学校の大平さんと再会。

12月15日(土曜日)
朝一番で横須賀中央駅モアズ前で駅頭活動をした。その後街宣車と伴走車とに分かれ辻立ち
とポスティングの繰り返し。久里浜駅、追浜駅での桃太郎は圧巻であった。小雨交じりの寒い
天気であったが、最後の選挙活動とあってボランティアスタッフも総出で手伝う。



3桃太郎



この日は12日に事務所で会った大平さんと、ポスティングや公示日前の駅頭でご一緒した某氏と
合流して伴走車で市内を移動し、林候補が街宣し辻立ち場所で待機する・・・の連続だった。
逸見での辻立ちを最後に事務所に戻りマイク収め。事務所には大村博信神奈川県議会議員や
小林伸行横須賀市議会議員の顔も見えた。勿論支援母体の方々の懐かしいお顔も(笑)



6小林と林

7大村小林



選挙活動中候補者に随行した日本政策学校の中川さんと一緒に記念の写真を撮って頂いて
私のボランティア活動は全て終了した。



4中川貴大




12月16日に投開票日を迎えた。
自民党圧勝の影で横粂氏の負の遺産を引き継いで戦った林公太郎氏は残念ながら当選は果た
せなかったが、間近で林氏を見ていて強い意志のある(良い意味で頑固)人と感じた。テンション
が上がると力が倍増するタイプで、演説はとても上手く、政治家として可能性を秘めた人と思った。
課題は多く残っているが、バランス感覚を身に付け、横須賀の地に根ざした活動をして頂きたいと
切に願う。

以上、私が感じた「林公太郎観」と神奈川第11区での選挙活動である。


5事務所




日本政策学校の政策アドバイサー・神奈川第11区の林公太郎さんに密着♪

横粂勝仁議員の【選挙区変更説明会】 IN 横須賀 20110731

横粂勝仁衆議院議員の離党説明会後の【メディアとの質疑応答】

第46回衆議院議員総選挙 神奈川県第11区





林公太郎氏の支援者への謝意(民主党神奈川第11区・衆院選候補者)






念の為の注意書きの類(笑)

(選挙期日後のあいさつ行為の制限)
公職選挙法第178条 何人も、選挙の期日(第100条第1項から第4項までの規定により投票を
行わないこととなつたときは、同条第5項の規定による告示の日)後において、当選又は落選に
関し、選挙人にあいさつする目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。

1.選挙人に対して戸別訪問をすること。
2.自筆の信書及び当選又は落選に関する祝辞、見舞等の答礼のためにする信書を除くほか
  文書図画を頒布し又は掲示すること。
3.新聞紙又は雑誌を利用すること。
4.第151条の5に掲げる放送設備を利用して放送すること。
5.当選祝賀会その他の集会を開催すること。
6.自動車を連ね又は隊を組んで往来する等によつて気勢を張る行為をすること。
7.当選に関する答礼のため当選人の氏名又は政党その他の政治団体の名称を言い歩くこと。

「事後運動」とも呼ばれている、この当選、落選に関係なく適用される公選法第178条は、事後
買収などの温床になる事を懸念した為と思われますが、当ブログのこちらの映像は、候補者本人
及び動画を撮影した私自身も含め公職選挙法の規定に則ったものです。





img_998989_30956217_0.gif


ステキなクリスマスの素材やブログパーツはうしねこさんからお借りしました。
いつも有難うございます。

関連記事

Category - 政治活動・国会報告

0 Comments

Post a comment