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東京高裁が控訴人の請求を棄却【診療契約上の善管注意義務違反】

Category - 国賠訴訟・冤罪
被告の診療契約上の善管注意義務に違反により、重篤な副作用が生じたとして原告が、横須賀市
(被告代表者 吉田雄人市長)を提訴し、一審で敗訴した損害賠償請求事件の控訴審判決が
平成24年11月○日に東京高等裁判所であった。(同年10月○日口頭弁論終結)

原告は、慰謝料および弁護士費用合わせて2000万円の損害賠償金の請求をしていたが、第一審判決
では裁判所が原告の主張をことごとく退け、インフォームド・コンセントを実施した医師が作成した
副作用説明書には瑕疵は無く又、善管義務違反も無いと認定。裁判所は自己決定権侵害を認めず、
原告が敗訴した。原告は判決を不服として東京高裁に控訴した。

控訴審の結果は、「原判決は相当であり、本件控訴は理由がない...ので棄却する」であった。
前提となる事実や争点、当事者の主張は補正されたが、裁判所は原審と同じく控訴人の請求には
理由がなく棄却すべきものと判断した様だ。

原告は、判決は事実誤認であり、丹精な精査の欠如がもたらした不当判決であると訴えている。



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