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沙羅双樹の花のブログ

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【警察が被害届を捏造か?】原田信助氏の国賠訴訟・第5回口頭弁論

3月6日東京地方裁判所で開かれた、原田信助さんの国賠訴訟第5回口頭弁論に行ってきた。
午前11時より第709号法廷で開廷された裁判だが、今回は前回の第4回口頭弁論時に裁判所へ
要求した(不起訴)事件記録の詳細が検察から提出されるか否かが最大の注目点であった。
 
 
 
 


 
 
原告の原田尚美さんは、多分検察は出して来ないと思うと仰っていらしたが、意外にも
ほぼ全ての資料が検察から出された様だ。300ページに亘る膨大な資料の精査を行なっている
原告側訴訟代理人の清水勉弁護士が公判後の報告会で仰った。
清水弁護士の、「今回提出された事件記録のうち、(カラー)写真をもって乙第21号証を
書いたのか?」との問いに対し、被告の東京都は(信助氏が映っている)映像は見ていないと
答えた。原告側代理人はこれらに対する準備書面を作成中だとし、更に被告の主張には
正当性が無いとも述べた。

当日の法廷では、被告席には前回同様大人数の弁護団が陣取っていた。これ全部、税金!
傍聴席もほぼ埋まっており、この裁判の関心の大きさがうかがえた。
公判後の清水勉弁護士のお話によると、今回の不起訴記録は警視庁が今まで主張していた
内容と違う事が書かれているので、警視庁としては想定外であったらしい。

又、今まで所謂痴漢の被害者とされた女性から被害届は出されなかったと私は認識していたが、
女性は被害届を出していた。しかも信助さんが亡くなって二ヶ月近く経っての被害届は、
普通に考えれば不自然な事である。清水弁護士からは、被害届は警察により捏造されたもの
では無いか!?との衝撃的なお話もあった。つまり、人相服装から信助さんではないと
事件当日女性が証言し、信助さんの痴漢冤罪が晴れたにもかかわらず、二ヶ月近く経っての
被害届と二日後の送検は疑わしいのだと言う。送検の為にわざわざ被害届を出させた
可能性だけでなく、当の女性が果たして実際に被害届を書いたのかにも疑問を呈していた。

報告会の途中、元北海道警釧路方面本部長の原田宏二さんが、「捜査本部設置」の不可解な
点について言及。信助さんのお母さんの尚美さんの動きから警察は国賠を想定して捜査本部を
設置したのではないかと指摘された。

報告会の様子はYouTubeにアップさせて頂きましたので、是非ご覧下さいませ。
またジャーナリストの寺澤有さんは、「裁判所は警察の味方」との実話も披露され、ご自身の経験
から「別の人物」が「被害女性」として登場する可能性もある・・・との興味深いお話もされた。
 
 
 
 

 
 
 
次回の第6回口頭弁論は・・・
2012年5月8日(火)10時30分より 同じ第709号法廷で開廷される予定です。
 
 

新宿署違法捜査送致事件・第5回口頭弁論報告会【清水勉弁護士】
http://www.youtube.com/watch?v=0mupQPFBel4
《第五回 口頭弁論のご報告》(原田信助さんの国賠を支援する会)
http://haradakokubai.jimdo.com/
警視庁が痴漢被害者をでっち上げか(寺澤有さんのインシデンツより)
http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=426:2012-03-06-23-06-43&catid=1:2010-05-12-10-05-34

 

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