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沙羅双樹の花のブログ

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第13回口頭弁論と報告会★年内にも信助さんの音声データーを法廷で再現

新宿署違法捜査憤死事件の第13回口頭弁論を傍聴してきました。「若しわが子が、信助さんと同じように無念の死を遂げたら・・・」との母としての思いから、前々回の第11回を除いて傍聴を続けています。



第13回口頭弁論



今回の第13回口頭弁論は、とても重要な局面を迎えたようです。原告側の唯一の物的証拠である、故信助さんが警察の取り調べ状況をICレコーダーで録音したその音声データーがついに法廷で再現されることとなったのです。すでに被告の東京都から反訳が出されていますが、その反訳が正確な物かも含め検証課題は多いようです。前回の第12回口頭弁論では、法廷で音声が再生されるか否か、裁判所の判断が注目されましたが、今回、裁判長はある提案をしました。

そもそもこの音声データーについては、9月13日に原告側から「検証の申し出」がなされていました。要は音声データーを法廷で再現する事によって、信助さんが実際に体験した取り調べの状況を、反訳の行間からは読み取れない「何か」を感じ取って貰いたいようなのです。確かに映像があればベストですが、音声による信助さんの悲痛な叫びが再現されれば、事件の真相により近づくと言うもの。

正直、裁判所の提案に私はとても驚きました。再生されるのは次々回の公判で、早ければ年内、又は来年の1月あたりになるそうです。清水弁護士曰く、ねっちりと書いた様ですので、裁判長も本来なら生きて証人に立つはずだった信助さんを音声で証言させる事に同意したのでしょう。まだ油断は出来ませんが、少しずつ原告の主張を理解してきたようにも感じました。「証人尋問の途中でやりませんかね!?」と音声データーの再現時期を提案した裁判長でしたが、ここにきて、待ってましたの証人尋問も始まるようですので、この裁判の行方に目が離せません。音声で信助さんが証言し、当然警察官も証言台に立つでしょうし、一番の見ものは自称被害女性や信助さんに暴行したとされる男性2名の証言なのですが、まさか替え玉って事はないでしょうね。オール替え玉証人の可能性もあるかも知れませんよ。何せ、警察は、組織防衛の為なら何でもするのですから。

さて、今日の法廷で目についた被告側弁護団の女性弁護士2名。彼女らもいづれ子を産み母になるのでしょうに・・・と思いながら、しっかり睨みつけてきましたよ。傍聴席はと言うと、この事件を初めから取材していらっしゃるジャーナリストさん達も含め、23名の方が傍聴していました。若い女性の支援者でしょうか?新しく原田尚美さんを支援なさる方も傍聴していらっしゃいましたので、嬉しい気持ちになりました。この「新宿署違法捜査憤死事件」が風化しないよう、傍聴を通して訴え続けていこうかと思っています。

閉廷後、隣接する弁護士会館で、代理人の清水勉弁護士より報告会が開かれました。実際、傍聴しているだけでは、何がどう進んでいるのか理解しにくい部分もあるので(何せ、裁判長の声もわざとらし気に小さい)、 清水先生の報告会がとても勉強になります。今回もYouTubeにアップさせて頂きましたので、関心のある方は是非ご覧下さいませ。のらりくらりの裁判ですが、清水先生の絶妙訴訟指揮(笑)で長丁場もシャキっとしますよ。尚、公開してもOKとのことでしたので、ねっとりねっちりの検証申出書と原告証拠説明書(7)も貼付させて頂きました。裁判の進行がより理解できますので、開廷前に配布されたのは良かったと思います。




証拠説明書(7)
証拠説明書(7)


検証申出書
検証申立1

検証申立2

検証申立3




次回第14回口頭弁論は、11月5日(火曜日)10:00から開かれます。一人でも多くの方の傍聴をお願い致します!



第13回口頭弁論報告会【新宿署違法捜査事件】音声データーの再現は年内か?




*新宿署違法捜査憤死事件
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