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沙羅双樹の花のブログ

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ついに山本太郎参議院議員が参戦!秘密保護法違憲訴訟(第3回口頭弁論)


林克明と山本太郎




平成26年11月19日に、東京地裁第103号法廷で開かれた、フリーランス表現者43名による「秘密保護法違憲訴訟」の第3回口頭弁論を傍聴してきました。緒戦で押して(代理人・堀敏明弁護士)、2回目で裁判長も改心したようで(原告の一人、寺澤有さん)、今回ついに山本太郎参議院議員の登場で、裁判所もこの訴訟を無視できなくなってきたのでしょうか!?


今回の第3回口頭弁論は、前回同様、大法廷が傍聴人で埋め尽くされたのですが、その効果は絶大で、衆人環視の裁判ではやはり裁判所もまともな審理をせざるを得ないのかも知れません。「秘密保護法執行停止申立て」の方は、地裁で請求棄却、高裁でも抗告が却下されたようです。違憲訴訟は、やはり法律的にも難しいようで、国賠訴訟での原告の権利侵害に審理の力点が置かれてきたようです。弁護士会館の1Fロビーで行われた山下幸夫、堀敏明先生の報告では、実に面白いお話が聴けましたよ。YouTubeにアップさせて頂きましたので、訴訟の行方に関心のある方にもない方にも、是非、ご覧頂きたいと思います。予想外の方向に展開し始めたこの「秘密保護法違憲訴訟」の概要を、一人でも多くの方に知って頂けたらと思っています。


さて、私も想定外でしたが、こちらのご本、原告の一人、ジャーナリストの林克明さんと代理人の堀敏明弁護士がお書きになった『秘密保護法 社会はどう変わるのか (集英社新書)』が、裁判の証拠として提出されたようです。裁判長がお読みになったそうで、判決にどう影響をするのか!?気になるところです。お忙しいはずの裁判長は、宇都宮健児さんがお書きになった箇所もお読みになったのかしら・・・?これも少し気になりました。いずれにしても、秘密保護法が施行されたら原告の将来的な損害がどうのようになるのか、権利侵害の詳細を次回の公判までに原告側が整理して準備書面で出すそうです。原告43名全部は流石に無理ですので、一部のフリーランス表現者が、権利侵害によって予想される損害の発生などを裁判所で主張なさるのだと思いますが、裁判所がこれをがどう評価するのかも、注目しています。


早期に終結しそうな、静岡訴訟(弁護士さんが提起しました)や、市民が提起した横浜訴訟との連帯も含めて、これから益々面白くなるフリーランス表現者による「秘密保護法違憲確認と施行差し止めを求める裁判」に大いに注目して行きたいと思っています。山本太郎参議院議員も傍聴して下さったこの裁判ですが、施行日の12月10日まで3回あった公判に、政治家が一人も傍聴しなかったとは!?山本議員の仰る通りだと思いました。



次回、第4回口頭弁論は、来年1月15日午後3:30 より、東京地裁で開かれます。多くの方にこの裁判の傍聴をお願い致します。大法廷を傍聴人で埋め尽くし、裁判所に圧力を掛けよう!!!







第3回口頭弁論【秘密保護法違憲訴訟】山本太郎参議院議員が傍聴








秘密保護法 社会はどう変わるのか (集英社新書)

参考記事は、こちら↓です。
「僕が第一号逮捕者になっていい」秘密保護法訴訟を傍聴した山本太郎参院議員に聞く
東京高裁が原告の抗告を却下ーー秘密保護法執行停止申立て事件
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Category - 秘密保護法違憲訴訟

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