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沙羅双樹の花のブログ

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東京大地塾 2015年1月例会(イスラム国の邦人人質事件・佐藤優氏の分析)

Category - 政治・行政


大地塾ブログ用




平成27年1月29日に、衆議院第1議員会館で開かれた、新党大地代表・鈴木宗男さんが主催される「東京大地塾2015年1月例会」に参加してきました。現在進行形の「イスラム国」による人質事件に関する元外務省主任分析官・佐藤優さんのお話を伺うのが目的でしたが、外交とか政治には関心はあれどド素人の私ですので、難しい佐藤さんのお話について行けるか心配していましたが、初っ端からリアリティ溢れるお話に、ずんずん吸い込まれてしまいました。


「イスラム国」が二人の邦人を人質にして、身代金を要求した邦人人質事件は、すでの多くのメディアで取り上げられていますが、ガセネタも多いようで、実際に私も、テレビやネットの情報に振り回されてきました。「自己責任論」なども台頭してきて、なおかつ、アメリカの人質救出ダブルスタンダードなども露見して、何が何だかさっぱり読めなくなって来ました。ジャーナリストの後藤健二さんの救出にはFBでも支援の輪が広がっているようですが、殺害されたとされる湯川遥菜さんに関しては、田母神がらみで同情に値しない論もネットでは見られ、同じ生命ですのにこの差は何?と感じたのも事実です。田母神は論外ですが、背後関係が分からない今軽々に論じるべきではないのかも知れませんね。


さて、何回か参加させて頂いている「東京大地塾」ですが、今回の1月例会のお題が、佐藤優さんの「イスラム国日本人人質事件」の分析とあっては、何を差し置いてもお話を聞かなくては!この東京大地塾は、毎月第4週の木曜日に月例会が開かれますが、今回も16:00から始まりました。お話はノーカットでYouTubeにアップさせて頂きましたので、関心のある方は、是非ご覧下さいませ。


佐藤さんの『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』にも、書かれてありますが、概ねそれに沿った内容でのお話でしたよ。素人の私でも、身代金ってどうやって渡すの?まさか、銀行振込?と疑問だらけの身代金要求でしたが、佐藤さんは身代金が目的ではないとバッサリ!身代金を払う払わないで議論しても意味がなかったのですね。納得しました。ドル札でも無理で、金塊で支払ってもとんでもない重さ(4t超)になるようで、確かに身代金は現実味のない要求のようでした。


佐藤さんのお話をビデオで撮らせて頂きながら、ツイートもしていましたが、こんな私のツイートに、こんな方から反応が!!!










おそらく、常岡浩介さんは、佐藤さんのお話が気になったようなのですが、私はハサン中田先生の経歴のことは何も知らなかったので、佐藤さんの「外務省」「調査」「サウジアラビア」の言葉が耳に残っていて、そんなキャリアがあるなら、どうして日本政府は中田先生を有効活用しないのかと疑問に思って「初耳」とツイートしたのです。佐藤さんのお話に置いて行かれないように真剣に伺っていましたので、中田先生の経歴をネット検索することもできず、ツイートではその内容をチェックしてからと思い「初耳」の内容まではツイートしませんでした。それが大した内容なのかわからない所が素人の赤坂見附なのですが、常岡さんはその所を私にDMで教えて下さいましたよ。素人相手で、、、ごめんなさい。。。

話を大地塾に戻しますが、後藤さんの安否も分からない現在、イスラム国の要求にも変化が見られ、一体何をしたいのか?との疑問に、佐藤さんは以下のように答えて下さいました。彼らが目指しているのは「イスラム革命」だそうです。俄には信じられないと思いますが、イスラムの国を現代に建国しようとしている!?佐藤さんは、「本気」でと仰っていましたが、根底から認識を変えなくてはいけないような事態になったと言うのが素人ながらの私の印象です。やはり、佐藤さんが仰ったように、イスラム国人質事件は、「交渉」が目的などではなく、「最後通牒」だったのでしょうか。


イスラム国の目的は身代金やテロ容疑者の引き渡しではなく、ヨルダン国内の分断や世界に日本にイスラム国の行動を阻止できないとの強いアピールと無力感を植え付けること・・・?




佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」

米軍、昨年人質交換していた…イスラム国人質事件対応めぐり、矛盾を英紙批判
http://megalodon.jp/2015-0131-1353-57/newsphere.jp/world-report/20150129-3/(web魚拓)

湯川遥菜さんのブログ

【常岡浩介氏講演】「イスラム国」の実情と私戦予備・陰謀罪「捜査」



【佐藤優氏の分析】イスラム国邦人人質事件(東京大地塾 2015年1月例会)





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虚しくライトアップされた国会議事堂を眺めながら、家路を急ぎました。
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