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沙羅双樹の花のブログ

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秘密保護法廃止をめざすリレー演説会@新橋駅前SL広場

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平成27年9月29日(火)に新橋駅前SL広場で行われた、秘密保護法廃止をめざすリレー演説を聴いてきました。各界で活躍していらっしゃる著名人が秘密保護法反対の立場から街宣活動をなさいました。司会進行役は、《東京》訴訟の原告の一人、岩本太郎さん、初っ端の演説は、同じく原告の安田浩一さんが行いました。度肝を抜かれる安田さんの名演説に続き、新聞労連の新崎盛吾委員長の演説がありました。フリーランスのジャーナリストとは異なる立ち位置ですが、当然のことながら新聞労連も秘密保護法に反対の立場です。共産党からは宮本徹衆院議員、社民党からは福島瑞穂参議院議員が力強く演説をしていらっしゃいましたが、街宣はやはりお手の物といったところでしょうか。しかし、残念ながらこの秘密保護法廃止をめざすリレー演説会には、来夏の参院選での野党共闘が望まれる準主役の民主党と脇役の維新の党(消滅気味ですが)の議員さんはおいでになりませんでした。逃げたのでしょうか。。。


さて、何と言ってもこの日一番注目されたのは、
制服向上委員会の皆さんの歌とトークでした。ただただ可愛いだけの女の子ではないところが私には好印象でしたよ。お話を聞く限りでは、制服向上委員会への圧力もあるみたいです。世の中ものが言いづらくなってきたようですね。そもそも、43名のフリーランスの皆さんが、秘密保護法違憲訴訟を起こした理由の一つには、「言論の自由」を守ることにあったようです。民主主義の根幹をなす「言論の自由」「表現の自由」そして、それに伴うジャーナリストさんの取材の自由は守らなければならない大切なものだと思うのです。フリーランスの皆さんは、自分たちの取材の自由を守るだけではなく、秘密保護法によって得るべき情報が遮断され、知る権利が奪われる私たち国民のためにも闘って下さっているのです。


私が何回もお話を伺っている孫崎享さんが登壇なさった時には、大歓声が湧き上がりました。元外交官と言うことで、難しい話から入るかと思っていた聴衆もいらしたと思いますが、森元総理の例の「真央ちゃんは肝心な時に・・・」の、ご自分がスベった発言から始まりましたので、皆さん、分り易かったのかも知れません。


この日、私が大感激したのは、岩本太郎さんのファシリテーターっぷりでした。
とある初老の男性が、かなり大声で岩本さんを野次っていたのですが、岩本さんは反対意見を封じること無く、マイクをその方に渡して発言の場を与えていらっしゃいました。身を挺して「言論の自由」を守ったのは、他ならぬ原告の一人、ジャーナリストの岩本太郎さんでしたが、肝心のその男性は、野次の時の勢いは何処へ。。。かなりトーンダウンしてしまったようです。それにしても、安倍さんに岩本さんの爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいですね(笑)〆は、山本太郎参議院議員のメッセージ披露。代読は、岩本太郎さんでした。岩本さんの司会進行役の様子も、YouTubeにアップされていますので、是非、ご覧下さい。


フリーランス表現者43名が提起したこの「秘密保護法違憲訴訟」ですが、現在、東京、横浜、静岡、広島で審理されています。最初に判決が出るのが、この《東京》訴訟ですが、判決は、


11月18日(水)午後3:00から、東京地裁第103号法廷

で言い渡される予定です。多くの方の傍聴支援を私からもお願い致します。





*秘密保護法廃止をめざすリレー演説会@新橋駅前SL広場 2015.9.29





*原告の一人、安田浩一さんの演説です。


*日体大・清水雅彦教授の演説は、こちらから。


*孫崎享氏の演説は、こちらから。




*秘密保護法違憲訴訟 原告団ブログ
http://no-secrets.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-a6ea.html
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Category - 秘密保護法違憲訴訟

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